【「書いて整える1分間瞑想ノート」出版記念スペシャルクラス by 吉田 昌生】2023/12/24(日)開催
“「書いて整える1分間瞑想ノート」出版記念スペシャルクラス” by 吉田 昌生
イベント:”「書いて整える1分間瞑想ノート」出版記念スペシャルクラス” by 吉田 昌生
日時:2023年12月24日(日)11:00〜12:00
MELON チーフマインドフルネスオフィサーの吉田昌生先生の新刊「書いて整える1分間瞑想ノート」フォレスト出版 (2023年11月20日発売)の出版を記念してスペシャルクラスを開催することになりました!
自己認識を高めるジャーナリング(書く瞑想)をテーマに、マインドフルネスの全体像からみたジャーナリングの位置付けと基本のやり方、ジャーナリングの効果、注意点などをスライドを使って解説していきます。
悩み、ストレスの最大の原因。
それは、無意識に考え続けていて、そのことに自覚してないこと(マインドレスネス)にあります。
頭の中で渦巻く感情や考え、内側にあるものを外側に書き出すことで、それらを客観的に見ることができるようになり、思考や感情とうまく付き合えるようになります。
今回の講座を受講することでシーン別の様々なジャーナリングのバリエーションと、マインドフルネスの基本のラベリングについて学ぶことができます。
こんな人におすすめ
・瞑想がいいとわかっているけど、実践が続かない人
・自分の感情にいつも振り回されてしまう人
・ネガティブな思考をしてしまう人
・自己肯定感が低く、自分に自信を持てない人
・仕事や人間関係に疲れてしまった人
講師コメント
自分自身を癒し、セルフケアしていくためにも、集中力、思考力を高めて仕事のパフォーマンスを最大化するためにもジャーナリングは有効です。
私自身、落ち込んだ時、考えを整理したい時、理想を実現したい時には、ノートとペンを用意してジャーナリングを行っています。
ジャーナリングやラベリングでは、「脱同一化」することがポイントです。
「脱同一化」とは、自分自身を客観的に観察し、現在の出来事として感情や思考を対象化すること。言い換えれば、自分をその感情や思考と同一化するのではなく、それらを身体の中で経験している出来事として捉えるあり方です。
思考や感情を目には見えませんが、今感じていること、考えていることをすべて書き出して「見える化」すれば、自分の内側にあった思考や感情、行動パターンなども取り扱いが可能になり、変えていくことができるようになります。
お気に入りのノートとペンをご用意してご参加ください。
悩みやシーン別のジャーナリングを紹介していきますので、あなたにあったジャーナリングが見つかります。一緒に実践していきましょう。
クラスへのご参加方法
クラス開始のお時間になりましたら、通常のクラス参加方法で、クラスにアクセスしてください。
※ 特に申込み等は必要ありません。