About

MELONについて

私たちは科学的なアプローチに基づいたマインドフルネスのプログラムを開発し、専用のスタジオで提供することを目的に設立されたスタートアップです。米国の大学や研究機関で効果が認められたエビデンスをベースに、初心者にも取り組みやすく、継続しやすいマインドフルネスプログラムを、日本で普及させることをミッションとして活動しています。より詳しいストーリーはこちらから。

会社名 株式会社Melon
本社所在地 107-0062 東京都港区南青山6-2-2 南青山ホームズ301
代表者 橋本 大佑
設立 2019年4月
資本金 9,900万円

主要メンバー紹介

橋本 大佑

株式会社Melon 代表取締役 CEO

株式会社Melon代表取締役CEO。早稲田大学卒業後、外資系投資銀行と資産運用会社での15年間のキャリアの中で、マインドフルネス瞑想を継続し効果を実感。2019年に株式会社Melonを設立し、日本初のオンライン・マインドフルネスのプラットフォーム「MELONオンライン」をスタート。法人向けのマインドフルネス研修やイベント登壇、個人向けの講演など各方面でマインドフルネスを広める活動を継続中。一般社団法人マインドフルネス瞑想協会理事。

吉田 昌生

株式会社Melon Chief Mindfulness Officer

株式会社Melon Chief Mindfulness Officer。マインドフルネス瞑想講師、作家。2017年に、一般社団法人マインドフルネス瞑想協会を設立。瞑想アプリの監修、オンライン講座、企業研修、講師養成講座、等を行う。主な著作に「1日10分で自分を浄化する方法 マインドフルネス瞑想入門」など、マインドフルネス関連の書籍も多数執筆し、累計10万部超え。日本における「マインドフルネス」の啓蒙・普及に早くから貢献。現在は、YouTubeメンバーシップを活用した「マインドフルネス実践会」でも、マインドフルネス瞑想の指導・普及に努めている。

大串 秀夫

株式会社Melon COO

株式会社Melon COO。早稲田大学政治経済学部卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。ビジネスコンサルタントとして独立後も含めて、BPRやCRM、Web領域の変革プロジェクト等、企業をあらゆる面から支援。その後、アンダーワークス、アクセンチュアにてデジタルマーケティングに携わる。仕事・育児・介護と多忙な日々を過ごす中でマインドフルネス瞑想による効果を実感し、少しでも多くの人にマインドフルネスを広げたいと思い、Melonに参画。「MELONオンライン」の立ち上げを始め、Melonの運営全般を担当。

信楽 慧

株式会社Melon CMO

株式会社Melon CMO。同志社大学大学院にて、脳科学研究に従事した後、レバレジーズ株式会社に入社してマーケティング、事業企画業務に携わる。その後、株式会社リクルートに入社。webマーケティング (広告、CRMなど) 、企画・業務設計、webマーケティング人材の育成業務に携わる。浄土真宗本願寺派の僧侶でもあり、幼少期からの瞑想の実践、そして大学院での脳科学研究によりマインドフルネス・瞑想の効果を実感し、多くの人に広めたいと思い、Melonに参画。Melonの立ち上げから、Melonのマーケティング・広報・PR全般を担当。

久賀谷 亮

シニア・アドバイザー/
医師(日・米医師免許)医学博士

日本で臨床および精神薬理の研究に取り組んだ後、イェール大学で先端脳科学研究に携わり、臨床医としてアメリカ屈指の精神医療の現場に従事する。カイザーグループ、ロングビーチ・メンタルクリニック常勤医、ハーバー UCLA 非常勤医などを経てロサンゼルスにて「 TransHope Medical, Inc. 」を開業。同院長として、マインドフルネス認知療法や TMS 磁気治療など、最先端の治療を取り入れた診療を展開。臨床医として日米で 25 年以上のキャリアを持つ。著書・講演・セミナー・監修や、脳科学に基づくマインドフルネス休息法のインフルエンサーとして尽力を注ぐ。

  • 最高の休息法
  • 疲労回復 最強の教科書
  • 脳が老いない
  • 無理なくやせる脳科学ダイエット

「最 高の休息法」「疲労回復 最強の教科書」など、マインドフルネスについての著書多数。

髙橋 徹

アドバイザー/
公認心理師・臨床心理士 博士(人間科学)

東京大学教育学部卒業後、早稲田大学大学院でマインドフルネス研究の第一人者である熊野宏昭教授の指導のもと、マインドフルネスのメカニズム研究に従事。早稲田大学助教を経て、日本学術振興会海外特別研究員として、米国のLaureate Institute for Brain Researchでマインドフルネスの研究に携わっている。
専門は臨床心理学と認知神経科学。Biopsychosocial medicine、 Psychological reports、 Journal of cognitive psychotherapyなど国際的な学術誌で、マインドフルネスの効果やメカニズムに関する研究成果を多数発表。
日本マインドフルネス学会優秀ポスター発表賞(2018年)、日本健康心理学会アーリーキャリアヘルスサイコロジスト賞(2019年)、早稲田大学小野梓記念賞(2021年)受賞。

関屋 裕希

アドバイザー/
東京大学大学院医学系研究科 デジタルメンタルヘルス講座 特任研究員
心理学博士 臨床心理士 公認心理師

専門は、働く人のメンタルヘルス。
早稲田大学第一文学部心理学専修時代に、越川房子研究室に入り、マインドフルネスに出会う。 その後、筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻発達臨床心理学分野にて修士・博士課程を修了。
2012年より現所属にて産業精神保健の研究・実践活動を始める。 不調の予防だけではなく、ポジティブなメンタルヘルス状態の実現を目指し、心理学の知見をもとに、ワーク・エンゲイジメントやwell-beingを高めるアプローチを開発・研究している。 著書に『感情の問題地図』(技術評論社)など。

採用について

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