カスタマーボイス

【マインドフルな人生を訪ねて#1-2】「知る楽しさ」が習慣化の鍵だった!ネガティブ思考の人にこそマインドフルネスが必要なワケとは

パソコンの前で納得した表情をする男性の画像

皆さんこんにちは。MELONでライターを担当する草茅葉菜と申します!

今回も引き続き、MELONオンライン利用者の宮本様(40代男性)にインタビューを行った際の様子をご紹介します。前編をまだお読みになっていない方はこちらからご覧下さい。

それでは本編をどうぞ!

「自分の知らないことを知る楽しさ」がクラス参加のモチベーション

NEWと書かれた箱に植物が生えている画像

ーMELONのクラスはどのくらいの頻度で受けていますか?

オンラインは、最初のころは暇があれば参加していたんですけれども、最近は週に2回くらいです。Emi先生のベーシックとハートのクラスには必ず参加しています。MELON TVはそれ以外の曜日(火曜日と水曜日以外)に一つ見るとかいう感じですかね。今日も朝モーニングのクラスを受けました。

ー瞑想自体は毎日続けていらっしゃるということなのでしょうか?

MELONを始めた頃は本当に毎日やっていて、一日のうちに3回とか4回とか参加していました。結構やっていましたね。色々な先生のクラスに参加してみていました。ただ今は週に3〜4回くらいに落ち着いています。

ー最初の頃にたくさん参加されたのには、どのような動機があったのですか?

やっぱり自分の知らないことを、インストラクターの方が色々説明してくれるというところですかね。最初は何も知らないところから始めたので、「瞑想ってそういうことなんだ」「マインドフルネスってこういう意味なんだ」とか「知る」ことが楽しかったんです。

妻と共に取り組んだマインドフルネス「習慣化に苦労したという感覚はない」

男女がソファーで寄り添っている画像

ーマインドフルネスを習慣化する際に苦労したことはありますか?

あんまり苦労したという感覚はないですね。普通にやりたいからやっているという感じです。あんまり義務感はないし、自分のためにやっているのと、基本MELONを見る時は妻と一緒に参加しているんですね。だからお互いに「受けるなら一緒に受けよう」みたいな感じもあるのかもしれないです。1人でやっているというよりは、「2人で受けている」というような感じはしていますね。

ーなるほど。それでは奥様もマインドフルネスに理解があるのですね。

そうですね。「今日のクラスどうだった?」とか、「ここ分からなかったね」とか。そういう会話もしているので、お互いにマインドフルネスという概念を理解しているという状態がベースにあります。他の家族は分からないですけど、1人でやっていると、家族にマインドフルネスって言ってもなかなか理解してくれない場合もあるのかなと思いますね。そうするとなかなか続けられなくなってしまったりというのもあるのかもしれないです。そういう意味では妻と一緒に続けて来られた事が良かったと思いますね。

自分の捉え方一つで気持ちが楽に!マインドフルネスを勧めたいのは「ネガティブ思考の人」

空に向かって指でグッドマークを作っている画像

ーどのような人、あるいはどのような状況に置かれている人にマインドフルネスを勧めたいですか?

自分のようにネガティブ思考な人には、知ってもらえるといいのかなと思います。事実は変わらないのだけれども、その受け取り方、自分の捉え方一つで全然考え方が変わるということに気づけるのは大きいです。自分の苦しくて重い気持ちが少しは楽になると思います。

もちろん気になることや嫌なことが起きてしまったら、当然そちらに飲み込まれてしまうし、塞ぎこんでしまうこともあります。完全にゼロにはならないというのは自分もそうです。でも「そうじゃないのかもしれない」という発想自体を持てるようにはなると思うので、マイナス思考の人はやった方がいいんじゃないかなと思いますね。

ー今後もマインドフルネスを続けていきたいと思いますか?

思いますね。一時期やらなくなっていた時期もあったのですが、そうするとマイナス思考に飲み込まれる頻度が高くなったなと思うことがあって。ちょっとした期間だったんですけど、やっぱり「続けていないと元に戻ってくるのかな」と実感したんですよ。それからは「続けていた方が効果が継続できる」と思っています。


自分が知らないことを知るという「楽しさ」が習慣化を後押ししたと語る宮本様。マインドフルネスを続けなくては、という義務感ではなく、楽しむという気持ちを持つことが大切なのかもしれません。

お話をしている中で、私自身も沢山のことに気付かされました。インタビューにお答え頂きありがとうございました!