【マインドフルネスの実践が親子関係に与える影響とは?専門家が解説!by 鈴木健斗】2024/8/17(土)開催
皆さん、こんにちは!
いつの時代も家族間のコミュニケーションに悩みはつきものですが、
特に現代社会での親子関係の構築やコミュニケーションは、コロナ禍を経てより一層難しさを感じる方も増えているのではないでしょうか。
8月の特別イベントは、ブラウン大学を卒業後、周産期の母親に対するマインドフルネスの研究をされている鈴木健斗先生にご登壇いただき、神経科学や後成遺伝学などの幅広い観点からお話いただく予定です。
ぜひマインドフルネスの新しい研究や可能性について知ってみましょう!
”育児・周産期のメンタルヘルスとマインドフルネス” by 鈴木健斗
Event: ”育児・周産期のメンタルヘルスとマインドフルネス” by 鈴木健斗
Date & Time:2024年8月17日(土)10:00 〜 11:00
特に、コロナ禍を経て、周産期における保護者、そして子どものメンタルヘルスの悪化が取り沙汰されています。
そんな中で、私が主任研究員を務めました、melon onlineを使用した「日本におけるNICU卒業生の母親を対象としたウェブベースのマインドフルネスプログラム」混合研究の内容を含め、神経科学や後成遺伝学などの幅広い観点から、マインドフルネスの実践が親子関係に与える影響について紐解いていきたいと思います。
講師プロフィール:鈴木健斗(すずき けんと)
観想的実践が1) 周産期、乳児期の親子間の愛着形成や2) 音楽家のこころの状態やパフォーマンスに及ぼす影響、そして3) 異文化交流の場での観想的実践を通じた自然な相互依存性の認識や体現に興味を持つ。
ブラウン大学及び公衆衛生大学院卒(全額奨学生)。現在、ペンシルベニア州立大学Human Development and Family Studies博士課程に在籍。JASSO海外留学支援制度に採用され、周産期の保護者の観想的実施が果たす効果について神経科学、心理学、生理学など総合的な研究手法を用いた研究へ参画。
一般社団法人Mindful Awareness Cultivation代表理事。毎月観想的実施や研究についての話を聞ける場を設ける。また、公立高校にて週一回の授業の外部委託を受け、観想的実践を取り入れた異文化交流の場を創作。
イベントへの参加方法
こちらはメンバー会員様限定のイベントです。予約不要で、お時間になりましたら、通常クラスのリンクからご参加ください。