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心理学の専門家が解説!冬でも心温かく過ごすコツby 関屋 裕希|2025/1/18(土)開催

2025年1月18日開催「冬の気分の落ち込みと上手につきあう心のセルフケア」

皆さん、こんにちは。
12月も後半になり、だいぶ冷え込んできた地域も多いのではないでしょうか。

「なんだか気分が浮かない」「疲れが取れない」「朝なかなか起きられない」などのお悩みを感じる方もいるかもしれません。

今回は、MELONのアドバイザーでもある東京大学大学院医学系研究科・デジタルメンタルヘルス講座・特任研究員の関屋先生にご登壇いただきます。冬ならではのお悩みとうまくつきあう方法を学び、この冬も軽やかに乗り越えていきましょう!

“冬の気分の落ち込みと上手につきあう心のセルフケア” by 関屋 裕希

Event: 冬の気分の落ち込みと上手につきあう心のセルフケア” by 関屋 裕希

Date & Time:2025年1月18日(土)10:00 〜 11:00

寒さが厳しくなり、日照時間が短くなる冬は、セロトニンの分泌量が減り、気分の落ち込みや疲れを感じやすい季節です。

今回は、心理学の研究者が、冬の気分の落ち込みと上手につきあうセルフケアの方法をご紹介します。簡単に実践できる行動アプローチや、心を温かく保つ思考法生活リズムを整えるヒントをお伝えします。

冬特有の落ち込みと上手につきあって、自分らしい毎日を過ごすヒントを探してみませんか。

講師プロフィール:関屋 裕希(せきや ゆき)

関屋 裕希先生

東京大学大学院医学系研究科 デジタルメンタルヘルス講座 特任研究員
心理学博士 臨床心理士 公認心理師

専門は、働く人のメンタルヘルス。早稲田大学第一文学部心理学専修時代に、越川房子研究室に入り、マインドフルネスに出会う。その後、筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻発達臨床心理学分野にて修士・博士課程を修了。

2012年より現所属にて産業精神保健の研究・実践活動を始める。不調の予防だけではなく、ポジティブなメンタルヘルス状態の実現を目指し、心理学の知見をもとに、ワーク・エンゲイジメントやwell-beingを高めるアプローチを開発・研究している。著書に『感情の問題地図』『モチベーションの問題地図』(技術評論社)など。

イベントへの参加方法

こちらはメンバー会員様限定のイベントです。予約不要で、お時間になりましたら、通常クラスのリンクからご参加ください。